Carlos
Santana
カルロス・サンタナ
プロフィール
本ページには広告を含みます。| 本名 | Carlos Humberto Santana Barragán (カルロス・ウンベルト・サンタナ・バラガン) |
|---|---|
| 生年月日 | 1947年7月20日 |
| 出身 | メキシコ・ハリスコ州アウトラン・デ・ナバロ |
| 活動歴 | サンタナ・ブルース・バンド結成(1966) ウッドストック出演(1969) Supernatural(1999) |
© Eddie Janssens / CC BY-SA 4.0, Wikimedia Commons
1947年、メキシコ・ハリスコ州アウトラン・デ・ナバロに生まれる。マリアッチのバイオリン奏者だった父に、5歳でバイオリン、8歳でギターを習う。一家は国境の街ティファナを経てサンフランシスコへ移り、少年カルロスはB.B.キングら憧れのブルースマンの生演奏に触れていく。
1966年にサンタナ・ブルース・バンドを結成。1969年のウッドストックでの「Soul Sacrifice」の演奏が映画とサウンドトラックに収められ、デビュー作発表前にして一躍世界的な注目を浴びた。ロックとラテン、アフロ・キューバンのリズムを融合させたそのサウンドは、「Abraxas」「Black Magic Woman」「Oye Como Va」として時代を象徴する名演となる。
一時の低迷を経て、1999年の「Supernatural」で鮮やかに復活。グラミー賞を一挙に受賞し、通算10回の受賞を誇る。「一音で俺だと分かる」と語るそのトーンは唯一無二。国境も文化も越えるメキシコの誇りとして、今なお世界を魅了し続けている。
世界の声
深夜ラジオでカルロス・サンタナを知ったんだ。影響を受けたかって?もちろんさ。あの頃のおれは、いつもカルロスみたいに弾こうとしていたよ。
— Prince
カルロスは私の教え子のひとりだった。最初の弟子ではないが、間違いなく最も傑出した生徒のひとりだよ。ティファナの公園で彼が育っていくのを、この目で見てきたんだ。
— Javier Bátiz
ウッドストックの直前、グアダルーペの聖母に必死で祈ってから舞台に上がったんだって。あの神がかった演奏の裏に、そんな信仰があったなんてね。メキシコの誇りだよ。
メキシコ人なのか、アメリカ人なのか、イギリス人なのか——そんな心配の壁を、彼の演奏はぜんぶ壊してしまう。聴けば自分たちのものになる。ラテンにとって、それがサンタナの大きな価値なんだ。
神秘的で、誇らしいほどラテンなギター。ブルースやロックへの愛が、ラテンとアフリカのリズムと溶け合って、ほかにない鮮烈な響きになったんだよね。すごくない?
アフロ・キューバンのビートとラテン風味のロックを引っさげて、60年代のサンフランシスコに現れた。ウッドストックの伝説的な演奏から、「Abraxas」で時代の顔になった——移民が成し遂げた偉業の象徴だよ。
動画
演奏動画
代表機材
- GUITAR PRS Santana ポール・リード・スミスと作り上げた本人シグネチャー。ダブル・ハムバッカーの温かく歌うトーンが、伸びやかなサステインを生む。長年のメインギター。
- AMP Mesa Boogie Mark I 蛇皮仕上げの’70年代オリジナル個体を今なお愛用。サンタナが鳴らした一言が“ブギー”というブランド名の由来になった、伝説の始まりそのもの。
- AMP Dumble Overdrive Reverb ステージに2台を並べる希少なブティック・アンプ。クリーンの艶やかさと滑らかなオーバードライブが、サンタナ・トーンの深みを支える。
- EFFECTOR Ibanez Tube Screamer チューブ・スクリーマーで中域を押し出し、アンプの歪みを後押しする。ペダルは控えめだが、トーンの要所で効かせる。
- EFFECTOR Dunlop 535Q Wah ライブで使うワウのひとつ。歌うようなソロにワウで表情を加える、サンタナ流の使い方。
- EFFECTOR Pete Cornish LD-1 信号を最適に送り出すラインドライバー兼プリアンプ。足元をシンプルに保ちつつ、太く芯のある音を安定して届けるための要。


