Joe
Satriani
ジョー・サトリアーニ
プロフィール
本ページには広告を含みます。| 本名 | Joseph Satriani (ジョゼフ・サトリアーニ)/愛称 “Satch” |
|---|---|
| 生年月日 | 1956年7月15日 |
| 出身 | アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランド |
| 活動歴 | ソロデビュー(1986・Not of This Earth) G3 始動(1996) Chickenfoot 結成(2008) |
© Alejandro.pavez / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
1956年、ニューヨーク州ロングアイランドに生まれる。イタリア系移民の家系。ギターを手にしたのは14歳(1970年)と比較的遅く、憧れのジミ・ヘンドリックスの訃報に触れたことがきっかけだった。それ以前はドラムを叩いていたという。
高校で音楽理論を身につけたのち、ジャズ・ピアニストのレニー・トリスターノらに師事して多大な影響を受ける。早くから後進の指導も始め、スティーヴ・ヴァイ、メタリカのカーク・ハメット、テスタメントのアレックス・スコルニックといった錚々たる顔ぶれを育てた。1987年の『Surfing with the Alien』でブレイクし、歌のないインストゥルメンタルで幅広い層を掴む稀有な存在に。ミック・ジャガー(1988)やディープ・パープル(1993)のツアーにも参加し、名手3人が競演するG3を主宰した。
“Satch”の愛称で親しまれ、超絶技巧と歌心を両立させるインスト・ギターの第一人者として、今もスティーヴ・ヴァイとの共同ツアーなど最前線を走り続けている。
世界の声
Joeは本物の一流だよ。音楽的な感性がずば抜けてるんだ。あの耳は誰とも違うし、とにかく精密で的確でね。その教えが、今もオレの人生でずっと生きているんだ。
— Steve Vai
初めて会ったときからずっとあの人の演奏はとんでもなかった。いろんな音、アーミング、タッピング、誰も弾いたことのないクレイジーなリック――たぶん今も他の誰にも弾けない。ミュージシャンとして本当に唯一無二の存在だよ。
— Kirk Hammett
テクニックとフィーリングのバランスが完璧な、数少ないギタリストの一人だよね。昔からずっと影響を受けっぱなしなんだ。まあ自分の弾き方は全然似てないんだけどさ(笑)。
最近すっかりハマっちゃってさ。力強くて、テクニカルで、速くて正確な弾き方に惚れ込んだよ。インスト・ロックを一気に身近にした人だよね。歌詞なんてないのに気づいたら曲の世界にすっと引き込まれてるんだ。
面白いのはさ、Joeがギターソロで自分の感情をそのまま形にしちゃうところ。しかもその想いが、ぼんやり聴いてる人の胸にまでちゃんと届くんだよ。彼のギターは“歌う”んだ。
“大師”の名にまったく恥じない人だよ。独自の流派を築いて、後の世代にもしっかり影響を残した。あるときは荒々しく、あるときは限りなく優しく――一言も喋らずに、ギター一本で胸の内を語り尽くすんだ。
動画
演奏動画
代表機材
- GUITAR Ibanez JS Series(Joe Satriani Signature) 1988年から続く本人のシグネチャー・ライン。JS2450などの派生や、鏡面仕上げの“Chrome Boy”で知られる。ピックアップはDiMarzio製。
- AMP Marshall JVM410HJS 本人シグネチャーの100Wチューブヘッド。2010年にPeaveyから移行し、リバーブをノイズゲートに換装した専用仕様となっている。
- EFFECTOR Vox Satchurator 本人監修のシグネチャー・ディストーション。“Satch”の名を冠した歪みの核。
- EFFECTOR Vox Ice 9 本人監修のシグネチャー・オーバードライブ。粒立ちの良いブースト~ドライブを担う。
- EFFECTOR Vox Time Machine 本人監修のシグネチャー・ディレイ。ヴィンテージ/モダンを切り替えられる空間系。
- EFFECTOR BOSS DS-1 永年愛用してきた定番ディストーション。シンプルながら“Satchサウンド”を語るうえで外せない一台。


