69 vibe

Behringer
69 Vibe
Released
2025
Circuit
Analog
Modes
Chorus·Vibrato
Bypass
True
Power
9V DC
本ページには広告を含みます。
結論
  • 音の傾向Shin-Ei系ユニヴァイブの「うねり」をアナログ回路で再現。ヴィブラート側は特に温かく本格的で、Leslie的な独特のスロッブが出る。
  • こんな人におすすめHendrix/Gilmour系のゆらぎを破格で手に入れたい人、エクスプレッションでスピードを足で操りたい人、ブティック機に数万円は出せない人に。
  • 操作感Volume / Intensity / Speed の3ノブ+フットSWで2モード切替。ツマミは敏感で、出荷時はRateが速め。スイートスポット探しに少し手間がかかる。
向かない人コーラス側の音の太さを重視する人(低~中域が薄くなりがち)。即座にプリセット的な安定感を求める人には、デジタルのStrymon等が合う。
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1. 三大特徴とサウンド傾向

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破格のアナログ・ユニヴァイブ

$69/約1万円台で、Shin-Ei由来のアナログなうねりを再現。ヴィブラート側の温かさと本格感は、数万円のブティック機と張り合えると評する声も多い。コスパは圧倒的。

2モード+足で操るスピード

Chorus / Vibrato をフットSWで切替。さらにエクスプレッション端子を持ち、演奏中にSpeedを足でコントロールできる。この価格帯では珍しい実戦的な拡張性。

敏感なツマミと詰めの手間

ノブの効きが鋭く、出荷時はRateが速め。内部トリムやセッティングで追い込むと化けるが、コーラス側は低~中域が痩せやすいなど、使いこなしに少しコツが要る。

レビュー分析スコア
ECHO
参照ソース
Thomann64
Total64

2. 世界のレビュー

▼
🏆 大絶賛※引用(斜体)は実在レビューの原文/日本語は意訳です
🇫🇷 Thomann(仏)
“…dans l’ensemble j’y trouve mon compte et pour le prix …ce n’est que du bonheur…”
正直、文句なしだ。トータルで見れば完全に元が取れてる。そしてこの値段だぞ? もう——ただただ幸せ、それだけ。安いヴァイブを探してたやつは、これで探すのをやめていい。
🇬🇧 Thomann(英)
“Firm enclosure, vintage knobs and look, cheap, realy good sound. For that price you won’t find any better.”
筐体はしっかり、ノブも見た目もヴィンテージ。安い。そして音が本当にいい。はっきり言う——この価格で、これより上は見つからない。それが結論だ。
🇺🇸 Reddit
“The 69 vibes is great and super well made. I like mine a lot.”
この69 Vibe、最高だよ。作りもめちゃくちゃしっかりしてる。自分のやつ、本当に気に入ってる。安いからって舐めてかかると、いい意味で裏切られるぞ。
🇫🇷 Thomann(仏)
“Celle-ci se règle aisément et le son est moelleux.”
これは調整がラクだ。そして音がとろけるように柔らかい。小難しいことは何もない。回せば気持ちいいうねりが出る——欲しかったのはまさにこれなんだよ。
⚖️ 中立
🇫🇷 Thomann(仏)
“+ Le son (fidélité avec l’originale) / + La solidité / – La consommation / – Une perte dans les basses…”
良い点は音の忠実度、オリジナルにかなり近い。そして堅牢さと、よく考えられた設計。ただし不満もある——消費電力、電池交換に蓋がないこと、そして低域がやや痩せること。総じて、分かって使う一台だ。
🇫🇷 Thomann(仏)
“…excellente uni-vibe, mais pas la plus polyvalente du genre.”
デザインも金属筐体も温かい音も気に入ってる。優秀なユニヴァイブだ。ただ——この手の中で一番万能というわけじゃない。出荷時はRateが速すぎて、筐体を開けてトリムを回す必要があった。可変幅も狭めだ。
🇬🇧 Thomann(英)
“…there is some flaws… Speed pot is useful up to 1/2, after that it is just too fast.”
見た目もビルドクオリティも文句ない。でも欠点はある。Speedノブは半分までしか使えない——それ以降はただ速すぎる。コーラスとヴィブラートでモード間の音量差もある。期待した音像とは少し違った、というのが正直なところ。
🇫🇷 Thomann(仏)
“EXCELLENT outil, rapport qualité/prix imbattable… et deux (petits) bémols…”
素晴らしい道具だ。コスパは無敵、堅牢で金属筐体も立派。——ただ、小さな不満が2つ。コーラスモードだと出力が少し下がる。そしてコーラスの音がやや高域に寄りすぎる。そこさえ呑めれば、買いだ。
🇫🇷 Thomann(仏)
“…j’enlève une étoile car je déteste le fait que le footswitch s’active au relâchement.”
音は忠実で綺麗。筐体も安っぽくなく、ずっしり重い。そこは本当にいい。——だが星を1つ減らす。フットスイッチが「踏んで離した瞬間」に効くのが、どうしても好きになれない。正直、返品しかけたよ。
🇺🇸 Reddit
“the 69 vibe nails that odd throb… the nux sweep sounded sinusoidal while the 69 vibe had more of a sawtooth.”
NUXと69 Vibe、両方使った。あの独特のスロッブを掴んでるのは、断然こっちだ。NUXのスウィープが正弦波っぽいのに対して、69 Vibeはもっとノコギリ波寄り。本物のヴァイブは持ってないから、どっちが正確かは言い切れない——でも、どっちもいい音ではある。特にこの値段ならな。
👍 🇬🇧オリジナルと比べるのは酷だが、頑丈で出る音が気に入ってる。この価格でこれ以上は無いよ。
👍 🇫🇷この値段で手に入る素晴らしいユニヴァイブ。文句なし、ただただおすすめ。
👍 🇪🇺69ユーロで、600ユーロのユニヴァイブにも引けを取らない。素晴らしい小さなペダルだ。
😐 🇫🇷ユニヴァイブそのもの。音は綺麗だが深みに欠け、やや戯画的。コントロールが“全か無か”で、スイートスポット探しに時間がかかる。
😐 🇫🇷出荷時は回転速度が速すぎる。でも蓋を開けてトリムポットを回せば、価格以上の結果になる。
👎 🇬🇧正直、安いヴァイブはどれも本物の回路の音にはならない。本物のスロッブが欲しいなら、金を貯めた方がいい。

3. 競合比較

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機種方式コントロールモードエクスプレッション
Behringer 69 Vibe
(本機)
アナログ3ノブChorus・Vibrato○別途ペダル
MXR M68 Uni-Vibeアナログ3ノブChorus・Vibrato×
Strymon Ultravioletデジタル3ノブ3モードChorus/Blend/Vibrato×MIDI対応
Voodoo Lab Micro Vibeアナログ2ノブ固定Vibe一種×
→ 横スクロールできます※価格は「価格と相場」に集約
選び方:最安で2モード+エクスプレッションまで備えるのが本機=入門にもボード増設にも強い。質感の評価が確立した定番ならMXR M68。デジタルで安定・多機能(MIDI/プリセット的運用)ならStrymon Ultraviolet。純アナログの最小構成でシンプルに鳴らすならVoodoo Lab Micro Vibe。
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4. 使い方Tips

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王道のゆったりコーラス・ヴァイブ CHORUS

VOLUME
12時
INTENSITY
1時半
SPEED
9時
Chorusモードで、Speedはゆっくりめ(9時前後)。Intensityを上げて揺れを深く、Volumeは原音と同程度に。Hendrix/Gilmour系の、ねっとりしたゆらぎが作れる王道設定。

速いヴィブラートで渦を作る VIBRATO

VOLUME
12時
INTENSITY
1時
SPEED
12時
Vibratoモードは原音を混ぜず、うねりが前面に。Speedは半分あたりまでが実用域(それ以上は速すぎる個体が多い)。Intensityを上げすぎるとピッチが揺れるので、渦の手前で止めるのがコツ。足のエクスプレッションでSpeedを煽ると効果的。

5. 価格と相場

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🇯🇵 国内新品
約 ¥12,000
国内実売・2026/10
🇺🇸 海外新品 USD
約 $69
海外実売・2026/10
🇬🇧 海外新品 GBP
約 £59
海外実売・2026/10

Gear Wise Diagnosis

中古相場:2025年に登場したばかりの新顔で、新品が約1万円台前半と安価なため、中古市場はまだほとんど育っていない。実質的に新品を狙うのが現実的で、相場を気にする場面は少ない。

長期トレンド:$69という破格で投入された廉価ユニヴァイブ。ブティック機の数分の一の価格で、まだ値動きらしい値動きは起きていない。現状は新品実売が最安ルートで、流通も安定している。

為替の影響:海外 約 $69/約 £59 に対し、国内 約 ¥12,000。もともと安価なため輸入差は小さく、国内実売で十分こなれている。並行輸入の旨味は薄く、国内正規で買って問題ない水準。

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6. Echo Notes

— さらに知る
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MEDIA
🇬🇧 MusicRadar
たった69ドル。Behringerがまたやってくれた。1960年代末のShin-Ei製ユニヴァイブを土台に、Leslieスピーカー譲りのうねりを破格で再現したのがこの69 Vibeだ。Chorusとヴィブラートをフットスイッチで切り替えられ、さらにエクスプレッションペダル端子まで備える。黒い金属筐体に白のレタリング——ヴィンテージ機の佇まいを、この値段で出してきたことに素直に驚かされる。
🌍 High on Technology
これは最高のユニヴァイブ・クローンかもしれない。筐体はずしりと重く、旧来のプラ筐体機から明確に進化した。アナログ回路の温かさ、とくにヴィブラート側の本格感は、過去に所有したもっと高価なヴァイブを上回る場面すらある。欠点も正直に言う——コーラスは痩せ気味で、ツマミは敏感、フットスイッチは踏み離しで効く。それでも、クラシックなユニヴァイブの音をこの価格で手にできる価値は揺るがない。
TRIVIA
  • ルーツは、1968年頃に日本のHoney/Shin-Eiが生んだ「Uni-Vibe」。Leslieロータリースピーカーの擬似が開発の動機だった。Hendrix、Robin Trower、David Gilmourらの名演はこのオリジナル機によるもので、本機固有の使用ではない点に注意。
  • Behringer版の見どころは、オンボードのSpeedノブ、入出力を前面に集約した省スペース設計、そしてエクスプレッションペダル対応。Chorus/Vibratoの2モードをフットスイッチで切り替えられる。
  • $69/£59という価格は、Centaur系やFuzz Benderに続く「ヴィンテージ回路の廉価化」路線の一環。ブティック機が数万円する世界に、1万円台で殴り込みをかけた一台。
VIDEO
公式DEMO
DEMO
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最終更新:2026年10月|価格・在庫は変動します。