Gain
Volume
Bass
Middle
Treble
BOSS
Katana-50 Gen 3
Katana-50 Gen 3
Released
2024
Output
50W
Speaker
12″
Weight
約11.6kg
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結論
- 音の傾向 クリーンからブラウンまで6アンプ×各2=12音色を1台に。進化したTube Logicの粘りと弾き心地。エフェクト5系統も内蔵で、これ一台で完結する。
- こんな人におすすめ 宅録から小規模ライブまで1台で済ませたい人。アンプ+多彩なエフェクト+USB録音を、真空管アンプより手頃な価格でまとめたい人に。
- 操作感 パネルは直感的だが、深い音作りはBOSS Tone Studioアプリ前提。本体だけで呼び出せるのは4メモリーまで。
向かない人:真空管の生々しい鳴りそのものを求める人、アプリを一切触りたくない人。低音量でも実力は出るが、味付けの本領はアプリ側にある。
1. 三大特徴とサウンド傾向
▼6アンプ×2=12音色を1台に
Clean/Crunch/Lead/Brown/Acousticに、新開発のPUSHEDを加えた6キャラ。VARIATIONで各2種を切り替え、計12トーン。Tube Logicによる、真空管に迫る弾き心地が核。
5系統エフェクト+IR録音
Booster/Mod/FX/Delay/Reverbの5系統を同時使用。Gen 3からはUSB-Cにキャビ/マイクのIRが乗り、ペダルボード無しでそのまま録音まで完結できる。
0.5W〜50Wのパワーコントロール
宅録向けの0.5Wから、小規模ライブの50Wまで一台でカバー。低音量でもクランクした質感を保つ。約11.6kgと軽く、持ち運びも苦にならない。
レビュー分析スコア
ECHO
参照ソース
Thomann191
Audiofanzine2
Total193
2. 世界のレビュー
▼🏆 大絶賛※引用(斜体)は実在レビューの原文/日本語は意訳です
🇬🇧 Thomann(英)
“It’s really the perfect mix of digital and analog.”
デジタルとアナログの、まさに完璧な融合だ。しかもこの値段だぞ? 文句のつけようがない。この一台があれば、正直もう他は要らないと思ってる。
🇩🇪 Thomann(独)
“Nen Zusatz Adapter erwerben zu müssen halte ich für frech. Aber: klare Kaufempfehlung”
Bluetoothに別売アダプターを買わせるのは、正直ずうずうしいと思う。……が、それを差し引いても、はっきり言おう——これは「買い」だ。迷ってるなら止めはしない。
🇺🇸 Sweetwater(米)
“Sounds great with all my guitars, can’t find one fault with it.”
とにかく最高だ! 手持ちのギター全部でいい音がする。欠点なんて、ひとつも見つからない。これは本当にすごいアンプだよ。
🇫🇷 Audiofanzine(仏)
“un mot pour résumé cet avis : BLUFFANT.”
このレビューを一言でまとめるなら——「BLUFFANT(度肝を抜かれた)」。それに尽きる。この価格でこの完成度は、正直ちょっとずるいレベルだ。
⚖️ 中立
🇬🇧 Thomann(英)
“a powerful and versatile amp, but a few things make it feel bad to use”
確かにパワフルで多彩なアンプだ。ただ、使っていて少し引っかかる点がある——チューナー非搭載、Bluetoothは別売、本体だけだと4プリセットのみ、アプリのUXも褒められない。良い機種だけに、そこが惜しい。
🇺🇸 Sweetwater(米)
“The only thing I’m disappointed in is the lack of guidance Boss provides.”
唯一がっかりしたのは、BOSSが用意している手引きや説明の少なさだ。音そのものは文句なし。ただ、使いこなすための道案内が、もう少し欲しかったな。
🇫🇷 Audiofanzine(仏)
“j’aime bien cet ampli, mais je commence à comprendre qu’on a rogné sur tout”
このアンプ自体は好きだ。でも、コストを切り詰めるために「本来できたはずのこと」を削ってきたな、と分かってきた。Tone Studioは正直うまい商売だし、Gen 3専用のマニュアルすら無い。
🇫🇷 Audiofanzine(仏)
“la capacité à produire un son vraiment agréable et dynamique même à niveau sonore faible.”
Katana-100 Mk2も持ってるが、これはこれで気に入ってる。パネルの操作位置は旧型のほうが好みだ。ただ、低音量でも本当に気持ちよく、ダイナミックに鳴ってくれるのは大きな美点だ。
🌶️ 激辛
🇫🇷 Audiofanzine(仏)
“ça ne tient pas la route… 30 mn m’ont suffit pour dire : non.”
これだけの機能をこの価格で、しかも絶賛の嵐——確かにそそられる。良い所もある、一種の「万能ナイフ」だ。だが本物のアンプ(例のKoch Jupiter 45、あれも別に大好きってわけじゃないが)と並べると、悪いが土俵に乗らない。30分で答えは出た。「非(ノン)」だ。
🇺🇸 Reddit(米)
“It made a lot of noise due to my hot pickups.”
Gen 3を手放した。ホットなピックアップだとノイズがひどく乗り、ノイズサプレッサーをかけると今度はトーンが完全に死ぬ。結局、Tone Studioで音を探す時間ばかりが増えて、肝心の演奏はほとんどできなかった。
👍 🇺🇸42lbの旧機からの乗り換え。26lbで完璧だ。効果ごとの同心ノブで即セットできて、探るほど「そこまでやるか」の連続だよ。
👍 🇺🇸0.5Wモードでもゲインが痩せない。薄壁のアパート暮らしに最適だ。文句なしの10/10。
👍 🇺🇸内蔵エフェクトが全部カスタムできる。他のアンプで必要だったペダルボードが、これは丸ごと要らなくなった。
👍 🇬🇧どのギターでもいい音がする。ヘッドフォン出力からの直録りが、ペダルをプリに使うよりむしろ良かった。
😐 🇺🇸宅録には最高。ただBluetoothのトグルは同梱してほしかった。後から買い足せるとはいえね。
😐 🇬🇧ソリッドステートでは随一だと思う。唯一足りないのはFXループ。あれは100W機にしか付かないんだ。
3. 競合比較
▼| 機種 | 出力 | スピーカー | アンプ | エフェクト | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| BOSS Katana-50 Gen 3 (本機) | 50W | 1×12″ | 12(6×2) | 60+(5系統) | 0.5–50W可変/Tone Studio |
| VOX Cambridge50 | 50W | 1×12″(オープン) | 11 | 8 | Nutube/軽量8.9kg |
| Positive Grid Spark 2 | 50W | 2×4″ステレオ | 33 | 43 | AI/ルーパー |
| Fender Mustang GTX50 | 50W | 1×12″ | 40 | 73 | 200プリセット/FXループ |
→ 横スクロールできます※価格は「価格と相場」に集約
選び方:1台でアンプ+多彩なエフェクト+録音まで完結し、0.5〜50Wの音量幅も欲しいなら本機。真空管(Nutube)由来の粘りと軽さ重視ならVOX。アプリ主体でAI提案やルーパーも使いたいならSpark 2。Fender系サウンドと200プリセットの作り込みならGTX50。
現在の取扱・価格
4. 無印 / EX の選び方
▼音作りはアンプタイプ選択とTone Studioが主役。ここでは、同じ中身を持つ無印とEXのどちらを選ぶべきかを整理する。
| モデル | スピーカー | グリル | フットSW | メモリー | LINE OUT | STEREO EXPAND |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Gen 3(無印) | カスタム12″ | ブラック | 汎用(CTL/EXP) | 4 | × | × |
| EX Gen 3 | 専用12″(強化) | プレミアム(グレー織) | GA-FC対応(専用) | 4(+GA-FC EXで8) | ○(mic’d) | ○(2台) |
→ 横スクロールできます
選び分け:アンプ回路・12音色・エフェクトは両機とも共通。宅録や練習が中心なら無印で必要十分。専用フットコントローラー(GA-FC)でのライブ制御、LINE OUTでのPA送出、2台でのステレオ展開まで見据えるならEX。価格差は約6,600円で、その分がスピーカー/グリル/接続の強化に充てられている。
5. 価格と相場
▼2024年発売の現行機で、実勢は据え置き。無印・EX・海外の実売を並べる。
🇯🇵 国内新品(無印)
約 ¥42,900
国内実売・2026/8
🇯🇵 国内新品(EX)
約 ¥49,500
国内実売・2026/8
🌍 海外新品 USD(無印)
約 $349.99
海外実売・2026/8
Gear Wise Diagnosis
中古相場:2024年発売の現行機で、まだ中古の流通は薄い。状態の良い新品が主軸で、海外中古は $247前後から。国内は在庫が安定しており、急いで中古を狙う局面ではない。
長期トレンド:オープンプライスだが、無印 約¥42,900・EX 約¥49,500で実勢は据え置き。円安下でも価格改定は小さく、当面この水準で推移する見込み。
無印とEXの差:約6,600円の追加で、強化スピーカー/プレミアムグリル/LINE OUT/GA-FC対応/STEREO EXPANDが付く。ライブ運用が視野にあるならEX、宅録・練習中心なら無印がコスト面で理にかなう。
現在の取扱・価格
6. Echo Notes
— さらに知るMEDIA/ メディア評価
🇬🇧 Guitar World
歴代のKatanaと弾き比べて、Gen 3はとにかく扱いやすく、ハーモニクスの響きが一段と甘くなったと我々は感じた。Bluetoothアダプターは別売の追加投資になるものの、これを足すと汎用性は一気に跳ね上がる。予算重視のプレイヤーにとって、今なお市場で最良の選択肢のひとつだ。
TRIVIA/ 豆知識・トリビア
- Katanaは2016年の初代、2019年のMkIIを経て、2024年にGen 3へ。天面に光る「刀」ロゴがシリーズのトレードマーク。Gen 3では全機に内蔵IRが加わり、USB録音時にキャビ/マイクの響きまで再現できるようになった。
- 無印とEXはアンプ回路・12音色・エフェクトがすべて共通。EXはスピーカー/グリル/接続を強化した上位グレードで、作った音色(TONE SETTING)はKATANAシリーズ間で相互に持ち運べる(KATANA:GO/MINI/AIRを除く)。
- Gen 3のラインは50Wコンボのほか、100W・ヘッド・Artist・210など複数の兄弟機で構成される。同じ「Tube Logic」と「刀」の設計思想を、出力とフォーマット違いで展開したファミリーだ。
VIDEO/ 動画
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最終更新:2026年8月|価格・在庫は変動します。

